F700GS-林道&整備記録

F700GSで林道を楽しむために日々努力するライダーの記録

定期健診と久しぶりの峠走り

こんにちは。じろぽんです。

昨日は午前中は会社の定期健診。午後だけ会社に行くのはかったるかったので半休~。

上手い具合に晴れたら久しぶりにF700GSに乗れるかな~ってな感じ。

 

まずは健診。

いつものかったるいルーティーン。今日は結構混んでるな~。

ようやく自分の番。また視力が下がったなとか、今日は血圧と心拍数が異様に低いなとかありましたが、他は概ね順調と思いきや最後の心電図でひともんちゃく。

「これまでに心電図検査で何か言われたことはありますか?」とやさしく聞く技師さんに

「大体毎年何か書いてありますし、心電図検査をきっかけに僧帽弁閉鎖不全の手術を2年前にしました」と返すと、キリッと真剣な表情になる技師さん。

電極をセットして心電図を取り始めるとちょっと長めな印象。

ちゃんと気を付けてみてくれているんだな~くらいに思っていたら、心電図の結果をプリントアウトして

「ちょっと待っててください!」

と言ってバックヤードに駆け込んでいってしまいました。

まあ、今までもたまにあったことなので、気にもしないで待っていたらダッシュで駆け戻ってきて、

「今までの検査で言われたことを覚えていますか?」

というので、

「1度房室ブロックとか、反時計が何とかとか、右脚なんとかとかだったかな~?」

と答えると、

「今息苦しいとか、胸が痛いとかないですか?」

というので、

「息苦しいのはこのところず~とですね。胸は痛くないけど背中はちょっと痛いです。関係ないかもですけど。」

と呑気に答えると、再びダッシュ!でどこかに行ってしまいました。

おなか冷えるから電極外してほしいな~とか思いながら待っていたらほどなく帰ってきて、

「大変お待たせしました。心電図検査は終わりますがしばらくこちらでお待ちください。」

と別室で待たされることに。

健診でこんなことは初めてだな~とか思っていると、いかにもベテランそうな看護師さんが今の通院状況や最近の心電図検査はいつ頃で何も言われなかったのかなどこまごまと聞いた後に、

「先生と相談してきますので、もう少々お待ちください。」と

う~ん。なんか剣呑な感じ・・。

今週は仕事が忙しかったから今日はかなり調子が悪いけどそんなに悪いか?とか思いつつまたしばらく待っていると、絶対に健診では見かけないような緊張感のあるベテラン看護師さんが来て

「通院中という状況を考慮して今日はこれでおしまいです。3週間後に結果を郵送しますので、よく読んでください。」と

へ?これだけ待たせておいて説明無いの?と思い、

「え~と、心電図検査の結果が何かそんなに問題だったのですか?」

と問うと、こともなげに

「ちょっと期外収縮が頻発していたのですが、心房由来のようなのであまり心配しなくてもいいつ思います。」と

それっていわゆる一つの不整脈ですよね~?

最近胸が躍るような変な拍動しているな~とは思っていたんですけど、やっぱ不整脈なんだ・・・。

この間の検査では何も言われなかったけど・・・。

 

jiropon.hatenablog.com

 

体調次第なんでしょうね~。

 

とりあえず健診も終わって釈放!

晴れてきたしF7で山でも行こうかな~と思ったら、気温がぐんぐん上昇して30℃超え。

体調不良には厳し~。

でも、なかなかバイクに乗る時間も作れないので強行軍で出発!

そしたら体が重い重い。

もう少し体調が悪くなるとF7乗れないな~とか真剣に心配になりました。

家に帰って休もうか葛藤しながらもいつものお山に到着。

 

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山の中の木陰は路面も濡れたままで湿度は高いですが涼しくて気持ちイイ!

下界の路上では34℃超えでしたが、一気に24℃まで低下。

ここのところの長雨ですっかり路面は濡れたままが続いているようで、苔むしていたり土砂崩れがあったりでなかなかの荒れっぷり。

 

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F7の得意分野なので楽しんで走れますけどね、これしきでも息切れするこの体。

とてもダートは走れません。

家に帰ったら深刻に疲れ切ってさっさと寝てしまいました。

一体この体はどうなっちゃってんだろうな~?

今度は不整脈か?