こんにちは。じろぽんです。
いよいよ梅雨明けでしょうか?暑くなってきました。
暑くなってきたら寝ている間に浮腫みまくって体力ガタ落ち。
朝も起きれない有り様で、とてもツーリングどころではない今日この頃です。
ネットで調べても心房性の期外収縮は誰でも抱えているもので、あまり心配する必要は無い的な記述ばかりですが、具体的に体調不良がある身としては何の慰めにもなりません。
やっぱ健康って大事。
まあ、無いものねだりしても仕方が無いので、どうしたら少しでも楽にバイクに乗れるかを考えました。
せめて涼しくあって欲しい!コレです。
暑くなるとどうしても調子が悪いので、少しでも涼しくありたい!
昔は半そでGパンで乗るのが当たり前だったバイク乗りも今では夏でもジャケット着用が当たり前。
今では懐かしい片岡義男の世界・・。
今ではメッシュジャケット着用がバイク乗りのスタンダード。
メッシュジャケットなら風が通るので着ていても涼しいっていうのもありますが、太陽光線が熱すぎ!
UVカットのジャケットを着ていないととてもバイクになんて乗ってられません。
しかしそんなメッシュジャケットでも走っていなければ涼しくない!
じゃあどうしたらいいのか?
それならコレでしょ!ってのがありました。
写真出典:↓
ヒョウドウのクール&ヒートベスト。
熱線式ヒートウェアはタイチとかからも出ていますし、ファン空冷ウェアはワークマンでもおなじみなところ。
だた、夏場はファンで空気循環空冷、冬は熱線式ヒートウェアにも使えるって両用ってのは新しい!
空冷ファンはこんな感じでジャケット下に顔を出す感じで使うみたい。
写真引用元:
https://www.hyod-sports.com/pro/mci/
小型の付属バッテリーでは約2時間しか使えないようですが、付属ハーネスを使ってバイクにつないで使えるようです。
おもしろ機能としては熱線で温めた空気をファンで循環させるっていう使い方もできるそうです。
リモコンも付くのでオンオフにゴソゴソウェアをまさぐらなくてもいいっていうのもイイですね。
ただ、走っているときはメッシュジャケットの方が涼しいそうな。
渋滞やストップゴーの多い市街地用って感じなのかな?
詳しくはYOUNGMACHINEウェブ版に書いてあります↓。
ワークマン仕様は以前満員電車で使っている方を見かけたのですが、空気でぶわっと膨らんでいて周囲からかなり奇異な目で見られていました。
以前からファンウェアに興味のあった私は憧れの目で見守りましたが・・・。
基本的には風を通さないアウターの中でファンで空気を循環させて涼を得るというものなので、ファンを使っているときは循環する空気でアウターが膨らんでビバンダム君みたいな感じになります。
原理としてはヒョウドウのも一緒みたいで、普通のライディングジャケットの下にこの空冷ベストを着るみたい。
YOUNGMACHINEの記事を読む限りはベストに空いている細かい穴で流れを制御して涼しくするっていうのと、ファンが目立たない感じで下にひょこっと出ているのがワークマンのよりは洗練されているのかな?って感じ。
そして循環する空気の膨らみもヒョウドウのタイト目のアウターを着ればそれほど変じゃなくなるのだろうか?
それならそれでそれなりの価値があるとも言えますが、お値段はお高いヒョウドウクオリティーで税抜き59900円。税込みで6万円超え!
空冷のみなら1万円安いけど庶民には高値の花だな~。
ちなみに、我ら庶民の味方ワークマン製なら15000円くらい。
他にも探してみると、電動工具でお馴染みのマキタ製とか
作業着でお馴染みのDICKIES製とかもありますが、割とお高め。
他にもワークマンより更に安い10000円を切るものとかもありますが、
いずれもわき腹辺りにファンがあるもので、バイクに乗りながら使うのは???な製品な気がします。
この点確かにヒョウドウ製は新しい。
でも空冷ジャケットに6万円って・・・。
う~ん。
こんなの使って上手いこと涼しいジャケットにできないだろうか?
なんとか自作で乗り切ろうとして、時間とお金を浪費しそうな気もします・・・。
発散してきたので、今日は終了!