こんにちは。じろぽんです。
今日はスクリーンの話。
うちのF700GSには純正のロングスクリーンがついています。いわゆるF800GSについているやつです。
替えた理由は簡単でカッコよかったから!
スクリーン本体はF800GSの方がより用が他に交換する際などに売りに出すようで、某オークションサイトにて割と頻繁に目にします。比較的安値ででていた時にポチッ!
確か6000円くらい。今は5000円くらいのときもあるようです。
でも純正用の取り付けにはスクリーン本体の他にステーが必要で、こちらはあまりオークションにも出てきません。(スクリーンを替えても使うから・・・)
ユーロネットダイレクトさんで買っても8000円くらいします。大したことない部品なのに・・・
ネットで検索するとスクリーンの下側の締め付け部をばっさり切ってしまって上の4点締めだけにしている方もいるようですが、スクリーン脇の黒い樹脂部品が林道走行時に真下の視界を遮ることがあったので、できれば外してしまいたいと思っていました。すこしだけですが軽くもなりますしね。
そこでステーを自作しました。
素材はこちら
板厚2mm,20mmX20mmのアルミアングル材です。値段はホムセンで1m/500円くらいだったような・・・記憶が定かではありません。
作ったのがこちら
外形はよさげ~な感じでその場の思いつきな形。L字を少しだけ広げて90°→100°?くらいにするのがポイント。現物合わせなので細かい数字を今お教えすることはできません。興味がある方はコメントを残してくだされば今度測っておきます。
曲げ加工は片側を固定の万力に挟み、L字の反対側を小型の万力で挟んで広げました。比較的加工しやすいアルミではありますが、板厚が2mmあるので曲げるのは少し苦労しました。
スクリーンの留め付けは純正のナット組み込みゴムブッシュを使いました。純正のステーはステンレス製で2点締めのところアルミ1点締めになっていますが、林道を走っても緩み等の発生もなく無問題です。形もなかなかよくできたと自画自賛です。
黒樹脂部品も無くなり目論見通り視界も広くなりました。
今日はこれにて終了!
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