F700GS-林道&整備記録

F700GSで林道を楽しむために日々努力するライダーの記録

アナキーワイルドで初林道

こんにちは。じろぽんです。

今日は梅雨の合間を縫って林道に行ってきましたのでその話。

 

リアだけですがアナキーワイルドを入れたのに林道に行けずにもんもんとしていたのですが、今日は予報を覆して晴れたので林道に行ってきました。

といってもしっかり寝坊したので出発は10時過ぎ。近場の林道しか行けないのでいつもの都幾川町、東秩父周辺の林道に出発。

この周辺にはアドベン系でも行けるフラット林道からガレガレアタック林道まで幅広くあってF700GSでもエイプでもいつも遊ばせてもらっています。

 

まずはフラット林道1本。フラットなのでよく分かりませんが、アナキーワイルドはまだバリ山なのでしっかりグリップして不安感は無いです。山が無くなったカルー3よりはとてもグリップして安心して走らせられます。(当たり前)

 

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すごいピンボケ写真だ・・・。

 

さらに2本フラット林道を走ってからいつもの休憩スポットである堂平山山頂へ

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ここは旧天文台があったところなのですが360°パノラマが手軽に楽しめる上、風通りがいいので涼しくて休憩にはぴったりのお気に入りポイント。

 

でも今日は天文台の開放日みたいで人がたくさんいたので、ちょっとだけ休憩してすぐに出発。

 

今日は早めに帰って洗車もしてしまいたいので帰路に着くことに。

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さらに2本のフラット林道を走り繋いで下界に下ります。

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全然端まで使えてないけどタイヤのダートならし終了。

リアはいいけどフロントが逃げていく。フロントも替えないとかな・・・。

 

ここでアナキーワイルドのカルー3との違い

 

・・・今のところ全然分かりません。(鈍感)

もう少し過酷な状況で使ってみれば違いが見えてくると思うのですが、いまのところ大きな違いは分からないです。

 

強いて言えばダートでのコーナーの立ち上がりなどでアクセルを開けるときの安心感はアナキーワイルドの方が挙動が安定していていいような気がします。

この辺はセンター部のブロックが小さいのでブロックが変形して凹凸を吸収してくれるのかもしれません。ゴムもカルー3よりはアナキーワイルドの方が軟らかいように思います。(減りが早いかも・・・)

 

ただ、カルー3は山がある時にはまだオーリンズが入っていなかったのでイコールコンディションではなくカルー3に分が悪い点はあります。

まあ不満が出ないからカルー3と同等以上の性能であることは間違い無いと思います。

あとは耐久性がカルー3と同等以上ならいいのですが・・・。

 

今日は蒸し暑かったですね。山の上はともかく下界は暑い。

 

今日はこれにて終了!