ヘルメットインナーキャップの話（その２）

こんにちは。じろぽんです。

ヘルメットインナーキャップについては既に１度書きました。

jiropon.hatenablog.com

前回の記事を書いた時にコミネのインナーキャップが行方不明だったので気になって探したところタンスの奥から出てきました。

で、昨日の暑い最中のapeツーリングで使ってみたところ改めていいなと思いました。

最大の理由はくたびれて伸びたから。

もともと伸縮性のある素材ですが約２年ほど寝かせているあいだにちょっと緩くなって丁度イイ感じになりました。

その結果最大の懸案であった顎痛が大幅に改善されました。しかも緩くなって却ってヘルメットの脱着が容易になったのです。

以前はヘルメットを被る時にインナーキャップがずれてしまったり、顎廻りがきつくなってしまったりで何度か装着し直すこともあったのですが昨日は全然平気。

汗は相変わらずよく吸ってくれますし休憩中にすぐに乾きます。

これはイイ！と再評価。最初からこれくらい緩めに作ってくれればいいのに。

ちなみにこの商品フリーサイズで縫製の問題なのか個体バラツキが大きいようです。

コミネ(Komine) バイク用フェイスマスク クールマックス(R)フルフェイスインナーマスク ブラック フリー 09-090 AK-090

みなさんもサイズがきつめに感じたら寝かせてみてはいかがでしょうか？

Aged innercap オススメです！

今日はこれにて終了