こんにちは。じろぽんです。
今日で退院6日目。手術から2週間が経ちました。
早い物です。
でも体の方は昨日ちょいちょい頑張っちゃったら今日は結構ヘロヘロ。
まだまだ体力がついてきません。
そんな時だからこそ
F7に乗りました!
乗るとテンション上がります。
苦しい時には魂の駆動体が必要。
取り廻しの時は胸の傷が傷むし何だか今日は左足の裏が痛いのですが、乗るのにはとりあえず問題無し。
でも乗るのを楽しむにはもう少し傷の痛みが引いてからがいいかも。
上半身も筋トレNGとか言って腕立てもしてないから筋肉が落ちて取り廻しがちょっと大変。
それが分かっただけでも収穫ではあります。
今日は後は取り立てて何もなかったのであまり書けてなかった手術当日の話も書きこんでおきます。
手術当日の話
私の場合手術は午後手術だったので確か13:30頃手術室から呼び出しと言われていたのですが、前の手術が若干遅れたのか30分くらい遅れての呼び出しになりました。
僧帽弁の形成だけですし合併症の心配もほとんど無いような割と簡単な手術だから午後に割り当てられたのでしょうか。
(実際手術時間は2時間35分とかなり短めでした。)
午後手術の場合は手術前に水分不足になるのを防ぐために点滴。
10:00くらいからだったかな?
当日は家族がいる中でブログを書く訳にもいかなかったので既に記憶が曖昧に・・・。
12:00を過ぎた頃にはそろそろ手術着に着替えてくださいと言われ手術着に着替えます。
待たされながらじわじわと手術に向かっていく感じがちょっとやな感じ。
午前手術なら起きて身支度してはい手術!なので良かったのですが、午後だとお腹も空きます。
自分1人だったら多分緊張も何もしないのでしょうが、不安げな家族と一緒に待っていると自分もちょっと不安になってきたりします。
呼び出し直前にもうすぐですよと看護師さんに声を掛けられ最後のトイレに入り不織布のパンツに履き替えます。
そして遂に呼び出し。
手術室のある1階までは家族も一緒にエレベーターに乗ってお見送り。
エレベーターで家族と別れるとちょっと不安な感じ。
手術室に到着。
禁食で空腹のお腹を抱え手術中にお腹鳴ったりするのかな?とか下らないことを考えながら葉加瀬太郎エトピリカが鳴り響く手術室で自分の足で歩いて手術台に上ります。
ドラマみたいに本当にこういう音楽流してるんだな~。
スタッフは皆マスクと帽子に手術着でなんかこれから改造人間にされてしまいそうな感じ。(そんなハズは無いですが)
術前説明で人工心肺の管理をする医師と直接心臓を手術する医師の二人三脚と聞いていた通り、最初は血管外科部長のO先生の処置からスタートのようです。
酸素のマスクが口に当てられると同時くらいで腕の点滴から麻酔が入ってきたようです。
マスクをして何度か瞬きした記憶はありますが、そこで意識は途切れ・・・。
本人としては手術はここまで。
人工心肺の準備が出来たら胸を開け手術されたようです。
あとは翌日起きるまでずっと寝てました。
心臓がまだ元気だから4時間以上平気で止めておけるよと術前に説明されましたが手術時間を考えると心臓が止まっていたのは2時間以下でしょうか。
ところでN病院では希望すれば手術立ち会いができます。
重要な5分程度だそうですが。
うちの家族は手術の見学を申し出ていたので弁形成リングを縫いつけているところに立ちあい動画撮影したようです。
私は動画を見るつもりはありませんが・・。
手術当日はこんな感じでした。
今日はこれにて終了!