こんにちは。じろぽんです。
いやー酷暑が続きますね。
今日も午前中F7で走っていたらF7のメーターでは37℃を表示してました。午後はもっと暑かったでしょうね。
去年の10月に心臓を手術した身には正直堪えます。
そんな感じでちっとも林道に行けてないという言い訳。
ちなみに私と同じように僧帽弁の手術をされた方やこれから手術を予定されている方のために少しだけ近況報告。
5月頃までは順調に回復していて、大分手術前と同じくらいのことが出来る様になってきていたのですが、6月以降暑くなってきたらもうメロメロ。
何がメロメロかというと毎日が持久走みたいな感じで心臓がバクバクしているか、心臓の稼働量が足りなくて真っ青になっているかってな感じ。
そんな時に血圧を計るとバクバクしている時はやはり心拍数が多くて普段70くらいのところ90くらいになっていたりします。血圧は普段より高かったり低かったりまちまち。
真っ青になっている時は心拍数が逆に下がっていて50くらいになっていたりします。
こんなときは血圧も普段よりも20近く低くなることもあります。
これはまだ心臓の働きが悪くって心臓が頑張っているのを感じやすいということと、心臓が頑張れない弱った状態ということなのかな?
さらに低気圧や高気圧が来ると気圧の変化のせいなのか調子悪くなったりします。
私が今使っているスントトラバースは気圧計も付いており、気圧から高度を計算して表示してくれるのですが、調子が悪いときは大抵高度が高いです。
高度90m表示くらいで結構息が上がっちゃってアップアップする感じ。
最近高気圧が張り出しているとこれくらい。
高度が上がるってことは気圧が下がっているんだよね?と気圧計表示にすると、その時の気圧は標準気圧1013hPaのところ1009hPaで表示されます。
高気圧とか言うのに気圧は下がる不思議。
ちなみに高度はフロアーを上がったり下がったりすればちょこちょこ変わるのですが、気圧の表示はあまり変わりません。
なので、今は高度計がちょっとした調子の目安になっているので、高度表示が高くなっているときは無理しない様にしています。
90m超えのときはオフィスで机に向かっている状態から立ち上がるだけで眩暈がすることも・・・。単に運動不足かな?
その辺は微妙なところなので、気にし過ぎも良くないでしょう。
ちょっとくらい無理はしないといつまでも良くならないですからね。
ツーリングのログ取り用に買った時計でしたが、リハビリの時の歩数計やら高度計やらで予想外のところでも活躍しています。
それでも最近はちょっとずつではありますが、酷暑にも慣れてきて少しは体調も良くなってきました。
この酷暑がキッツイですがリハビリにはなっているようです。
酷暑は8月一杯続くそうですが(キツイ・・・)、夏休みも近いしツーリングの計画をしないと!っと気分を奮い立たせている今日この頃。
ちなみに今年はお盆の渋滞緩和のお試しということで、8月11,12日(土日)が休日割引無しで8月9,10日(木金)が振り替えで休日割引だそうです。
注意しないと予想外の高出費になってしまいますね。
首都圏ツーリングプランや長野ドライブプランなどの割引サービスを利用するとか別の手を考えなくっちゃ!
今日はこれにて終了!