こんにちは。じろぽんです。
昨日は思わずセローを泥んこにしてしまったので、今日は洗車。
そして泥んこにしたガエルネFUGAを見ると新たな傷が・・・。
そしてセローを見るとペダルがピカピカ。
あれっ、ピンボケだった。
ブレーキ側もメッキが削れてピッカピカ。
ライディングシューズの内側とメッチャ干渉しているじゃん。
型抜きのバリは車体内側なのでいくらかましですが、それでもエッジが立っているので、干渉すれば革は傷だらけ。
FUGAはタフに使えるライディングシューズではありますが、無用な傷は減らして少しでも長く使いたいところ。
これじゃいかんってことでガードを作成することにしました。
ちなみにグリーンのFUGAはセローとのカラーマッチングも最高でお気に入り。
正規代理店ならサイズ交換も1回無料なので安心です。
話を戻してペダルガードの話。
最初は大量に在庫している合皮でも巻こうかと思いましたが、ヘナヘナ過ぎてちょっと固定に難あり。
裏の布に水分が残りやすいので、錆びも気になりますしね。
他に何かないかな~と素材ボックスをゴソゴソやっていたらありました、3mm厚のゴム板。
これなら剛性もそこそこあるので、固定しやすそう。
ってことで作業開始。
まずはペダルに合わせてゴム板を切り抜き。
シフトペダル側はこんなもんかな。
タイラップ固定するためのU字溝がポイント。
ペダル側には刈り固定用に両面テープを施工。
切り抜いたゴム板を貼り付けて、タイラップで固定。
おっ、割といい感じ。
シフト側はブーツの傷を抑えるために結束部を上側のペダル内側になるように施工。
次いでブレーキ側も同様の手順で施工。
あっ、ゴム板を切り抜いたところで写真を撮り忘れた。
両面テープをちょっと手間かけて施工。
めんどくさがりな自分にしては珍しい。
時間にゆとりがあるっていいな~とひとりしみじみ。
タイラップを施工。
こちらは結束側がペダルの下側で、車体内側になるように施工。
これで結束部がブーツに干渉することは無い。
ちょっとカッコ悪いけど、ペダルのエッジがブーツに干渉することは無くなったので、今後はブーツへの傷は抑えられるはず。
ちょっと試運転したかったけど、雨が降ってきたので早めに撤収。
午後は本屋に行って雑誌を物色。
やはりコロナの影響か昔語り的な記事が多いですね。
BMW BIKESの文字が大きいのが見やすいような切ないような複雑な気分。
riderの三上編集長は心不全で入院だそうです。
一日も早い回復をお祈りしております。
明日は我が身ですしね。
エンデューロの大会も中止が相次いでいるようですし、2輪業界は比較的高齢者が多いからこれからどうなっちゃうでしょうね。
流れでレースを続けていた方々も、なんとなく途切れるとレースから足を洗う方なんかも出てきたりするかもしれません。
色々なところでコロナショックが出てきそう。