こんにちは。じろぽんです。
先日セローにDRCのワイドフットペグを組んだ話をしました。
今日はフットペグの確認のためにちょっと走りに行ってきたのでその話。
まず走り出して感じるのはやはり安定感。
前後幅広になった分、明らかに足元が安定します。
横に広くなったのはいいような悪いような。
横に広くなった分、端の方に足をのせてしまってシフトチェンジするときに空振りを数度してしまいました。
まあ、慣れの問題ですけどね。
ネットで散見される前後方向のステップの傾きについては、確かに少し後ろ下がりかな?っていうくらい。
若干の違和感はあるけど、慣れれば気にならないレベル。
もう少し前下がりになればパーフェクトな感じなので、残念と言えば残念ですが。
あとは少しステップが高くなったかな?って感じ。
少しだけ膝の曲がりが強くなった気がします。
気のせいかもしれませんが。
それと特に想定していなかったことですが、ステップから伝わる振動が減った気がします。
ステップの強度UP、重量UPが振動を打ち消してくれる or 遮断してくれているのかもしれません。
続いてダート走行。
ダートでもワイドステップの恩恵で足音が安定して安心してスタンディングが出来ます。
ノーマルだと少し細すぎてスタンディングでは安定感にかける感じがするときもありましたからね。
セローが乗りやすく、快適になりました。
DRCのワイドフットペグは買って損なしのいい品でした。
今日はステップの具合を見るために子の権現方面に行ってきたのですが、林道はどこも通行止め。
舗装林道をブラブラ走っても行き止まり。
どこもかしこも行き止まり。
以前は走れた林道も通行止め。
やれやれだ。
正丸峠を通って帰ろうと思ったら、峠の食堂?が営業中。
以前潰れたような気がしたのですが、コロナで行先が郊外化して復活したのでしょうか?
お店では正丸峠ステッカーが沢山売っているようでした。
眺望は抜群。
昭和天皇・皇后も来られたことがあるそうな。
ちなみに階段を上ってハイキングコースの展望台まで行ってもあまり眺望はよくありませんでした。
今年の峠は昔のバイクブームの時のようにスピードの出し過ぎ、無理な追い越し・すり抜けなど荒れた走りをするバイクが多い気がします。
コロナで昔のバイクブームの時に乗っていた人達が戻ってきたのでしょうか?
クルマや沿線住民の方に迷惑をかけたり、事故を起こして通行止めなどの規制が増えないことを祈るばかりです。