こんにちは。じろぽんです。
前回はマフラーにえくぼを作ったところまで書きました。
その2ではマフラー凹ませて、ついでにメンタル凹ませて探索を続けるるるる~
・・・。
ショックのせいか運転が危ない。
気を付けねば!
フラフラ進んで行ったら看板を見つけたなんとか林道。
看板はみたけど何と書いてあったか覚えていない。写真を拡大しても読めないの二重苦。
登っていくとずっとっ道はずっと舗装で、最後は民家でした。
やっぱりこの辺は昔から人が住んでるんでしょうね。
険しいところなんで、今の人はわざわざ切り拓いたりしいでしょうし、舗装こそ何度かやり直しているでしょうが、切り開かれた地形自体はそれくらい古い感じ。
甲斐や越後との交通の要衝だったのでしょうか?
続いて林道釜の沢伊豆沢線。
通行止めですよ~の看板を横目に行けるとこまで行っておこうと進んで行くと、本当に伐採木材搬出作業中で通行止めでした。
作業のお邪魔をしないように戻る。
一旦引き返して、う回路の看板に従って進むと謎のガンダムの頭。
鉄工所さんの前だったので、趣味で作ったんでしょうか?
どうせなら体もつくって欲しい。
もう少し進むと般若山法性寺。
札所なので回っている一般人多数。(自分も一般人ですけどね)
札所巡りの趣味は無いけど、宗教建築の文化は好きです。
立派な山門に謎の般若の面。
中は趣のある庭園になってそうでしたが、入場料を取るというので今日のところはやめておきました。
ざっと写真を撮ってからお寺を通り過ぎて進んで行くと、一面落ち葉の荒れた舗装路。
これは林道作業のう回路ってことだったんじゃないの?
こんな道普通のクルマは行かないでしょ?
甚だ疑いながら一応進んでみると最後はダートの2本分岐。
1本目。
2本目。
これは間違いなくう回路ではないでしょう。(当たり前)
数百メートルの短いダートを楽しんで戻ると、法性寺の手前に林道津谷木柿の久保線の看板。
こちらが本当のう回路でしょう。多分。
またまた舗装林道で残念。
林道の看板はそこかしこにあるけど、舗装率高いな~。
これで般若山地区は離れて、次の目的地 合角ダム方面へと進む。
伐採木運びだし作業通行止めで消化不良なので、般若山地区はまた日を改めて来てみたいなと思いました。
その3に続く。