こんにちは。じろぽんです。
冬ライダーの終着点。ハンドルカバーを買おうかと思います。
仕事で弱ったメンタルが冬の寒さに耐えきれなくなりました。
過去にも何度か買おうかと悩んだことがありましたが、年を越したら売り切れてしまったりして買わずにきてしました。
でもうちには3台バイクがあるので、出来れば一つでみんなに対応して欲しい。
しかしそんなことが可能だろうか?
ZETAのCWハンドウォーマーもアドベンモデル用にLサイズがラインナップされましたし。
何個も買うのはお財布が許さないけど、やはり共用は無理かな?
ひとまずダメ元で採寸してみますかね~。
F7は幅28cmくらい。
前後が18cmくらい。
ハンドルカバーを留めるミラー根元部の前後長は9cmくらい。
ハンドガード部の高さも9cmくらい。
続いてセロー。
ハンドガードはZETA製です。
ピントがブレまくってますが、幅は26cmくらいですかね。
前後が16cmくらい。
ミラー根元部の前後長は10cmくらいかな。
ハンドガード高さは7cmくらい。
幅、前後長、高さのいずれもF7の方が2cmくらい大きい結果となりました。
ダートフリークのホームページでCWハンドウォーマーの寸法を見比べると、MよりLが2~3cmくらい大きいのでそういうことなのかな。
ZETAのハンドウォーマーはMサイズの装着見本にセロー250もあるし、ZETAのハンドガードを使っている場合の適合表もあって分かり易い。
以前検討した時は本命だったラフロのハンドルカバーは、寸法の描き方が一緒じゃないので分かり辛いですが、なんとなくZETAのMとLの中間くらいなのかな?
ハンドガードを付けたオフ車だと、ほぼこのZETAのハンドウォーマーMまたはL、ラフロのハンドウォーマーの3択なのではないでしょうか?
問題はエイプですが・・・
幅17cm。
F7やセローとハンドルカバーを共用しようっていうのは、明らかに無理がある。
エイプはご近所快速だし、走行速度がそもそも低いから今回は我慢しようか・・・。
ひとまずF7とセローでどう使うかを考えよう。
F7はグリップヒーターがあるけどセローは無し。
グリップヒーターもキジマのが手頃な価格なので、この際買ってしまおうか・・・。
いや、さすがにそこまでは財布がもたない・・・。
そうすると最優先はセローで、あわよくばF7でも使えたらいいな。
あまり大きくてバタバタするのは嫌なので、ZETAのMかラフロか。
両製品を比較すると、一番の違いは手を入れる所がZETAはスタンディングやスイッチの視認性を重視して大きめに開いているが、ラフロは防寒性重視でシャーリングまで入れて絞っているところかな?
実際ZETAのはエンデューロで使われたりしているみたいだし、手の出し入れが容易そう。
ライディング重視か保温性重視か・・・。
まあ、私の場合は冬グローブと組み合わせて使うつもりなので、ラフロよりはZETAの方がいいかな。
多分指先に当たる風だけ除けてくれれば、冬用グローブで保温性は担保されそうだし。
シルエットもラフロよりZETAの方が少しシュッとしてる気がするし、ラフロみたいにシャーリングまであると手の出し入れが面倒そうだし。
ってことで、ZETAのMをポチっとな!
カラーは最初はブラックにしようと思っていたのですが、気の迷いでカーボンにしてしまいました。
こういうのカーボン調ってどうなの?って思っていたんですけど、ブラックがあまりにも地味~な黒だったので。
さて、この選択は吉と出るか?
最近仕事ストレスを物欲で解消していてまずいな~。財布がピンチ!