こんにちは。じろぽんです。
この間セローにグリップヒーターを付けた話をしました。
しかし、時間が足りず配線処理がやっつけだったので、それをやり直した話。
写真を撮り忘れましたが、この間はグリップヒーターのコネクターが車載工具ボックスの脇にむき出しでした。
ハンドルからの通線経路をブレーキホースと同じにしてしまったので、ピボットからの距離が長く、コネクターがいい位置に納まらないし、転舵の度にコネクターが動いて断線が不安でした。
ってことで、再度ヘッドライトとメーターを外して、今度こそメインハーネスの通線経路に乗っけるぞと!
前回はメーターは少しずらしただけでしたが、今回はメーターを完全い取り外し
メーターの固定が樹脂タッピングなので、何度も外すとねじが馬鹿になりそうなのが不安ですが・・・。
メーターを丸っと外すと、前側からグリップヒーターのコネクターを通すくらいの隙間ができました。
やったね!
ススっとコネクターを通して通線は万全。
脇に出てきたコネクターを出来るだけエンジン側に引っ張って、なんとかETCが入っている工具ボックスまで引き込む。
ぎりぎりボックス内にコネクターを入れることができました。
通電電流があるので、被水してもすぐに蒸発するから問題ないでしょうけど、コネクターがむき出しだと気持ちが悪いですからね。
簡単だと思っていたグリップヒーター取り付けですが、電源取り出し、通線などなかなか時間が掛かりました。
温かくって快適でいいです。