こんにちは。じろぽんです。
やっと冬が終わったと思ったら、あっという間に暑くなってきましたね。そしてもうすぐ梅雨。
そんな梅雨直前の晴れ間の中、今日は風呂場の換気扇の交換。
モーターのベアリングが終わったみたいでガーガーうるさくってもう耐えられない感じ。
貧乏人は黙って自分で交換。
まあ、でもいい時代になりましたよね。
何でもネットで調べれば交換部品の型番が分かり、ネット通販で購入できる。
以前はホムセンでカタログから店頭で取り寄せ注文とかもしてましたからね。
風呂場換気扇の交換も慣れたもんで既に3回目。
25年で3回は多いのか少ないのかはよく分かりませんが、うちは室内換気のためにほぼ24時間回しているから多い方なのかな?
ではでは始めますか。
前回交換したのは我が家記録によれば7年前の2015年。当然のようにやり方は忘れている。
ついでに前回の交換から今日までの間に浴室暖房が着いて配線が変わっている。
浴室暖房は業者に設置してもらったので、電源回路がどうなっているか不明。
ってことで、いつものようにバラシながら考える感じ。
まずは換気扇の荷ほどき。
これまた時代の流れでしょうか。今回は一段と梱包が簡単になっている気がする。
資源の無駄遣いの削減かな?
次々と使用している換気扇は廃盤となっていきますが、互換性があるものがあるので助かります。
今回は東芝DVF-T10CB。
そして古い換気扇の取り外し、の前にブレーカーで電源停止。
AC100Vは感電するとヤバイ。
電気設備工事士の資格も必要です。
換気扇の脇の点検穴から首を突っ込んで電源配線の除去と換気ダクトの取り外し。
電源配線は浴室暖房を経由して繋がっているだけで、特に難しいことはありませんでした。
ダクトは蛇腹のアルミダクトをアルミテープで留めているだけ。
アルミテープをはがして取り外し。
このダクトもそのうち交換しないといけないんだろうな~。
そして浴室内側に戻って換気扇を留めているビスを外す。
う~ん、汚い。もう少し掃除してあげないと・・・。
ようやく外れるぞと思ったら抜けない。
そりゃそうだダクトに繋がるところが穴より大きく突き出している。
どうするんだっけ?と新しい換気扇の構造を確認。
何のことは無い、ダクト接続部は別部品になっているので、引掛け爪を外して分離してあげたら簡単に抜けました。
後は電源線を結線して換気扇をビス留めし、換気ダクトを繋いでアルミテープで固定したら。終了。
ほんの小一時間の作業でしたが、天井裏に入り込んだりして汗だくになりました。
本格的な夏になる前に交換出来て良かった。
夏場は設備工事はやりたくないですね~。