こんにちは。じろぽんです。
GWツーリングでセローのセルが回らなくなってヒヤヒヤした話をしました。
FIとは言っても、完全に死んでない状態なら押し掛けで始動出来るとはいえ、最悪山の中で始動不能は回避したい。
って、ことで、当然のように早々にバッテリーを注文。
純正指定はGS YUASAのYTZ7S。
実売価格10000円ちょっとくらい。
F7のバッテリーとは違って、純正でも安く感じてしまいます。
でもどうせ替えるならリチウムバッテリーにして軽くしたいよね~って考えるのはオフ乗りの当然の性。
F7のバッテリーで味をしめちゃってますからね。
バッテリーだけで2kgとか軽くなっちゃいますから。
しかもDRCのタフスターなら純正のバッテリーとほとんど同じくらいの実勢価格。
YUASAのYTZ7Sが重量約2.1kgのところ、タフスターが約420g。
これだけで約1.7kgの軽量化。
他にはどうかな?って調べてみると、オフ系でよく使われているスカイリッチも値段はほぼ一緒だけど、重量が約0.6kgとタフスターよりは少し重い。
AZだと少し値段は高価になって、重量は525gくらい。
ロードサービス付きのMAXIMAだと8000円ちょっとみたいですが、重量不明。
ちょっと中国を連想する筐体が不安感を醸すのは気のせいでしょうか?
ZZR、F700GSで使用して信頼を寄せるSHORAIはちょっとお高目で14000円くらいで、重量は575g。
F700GS用だと高価なリチウムバッテリーもセロー用だと大分お手頃価格で悩んじゃいますね。
結局一番軽くて、色々雑誌にも取り上げられて信頼感を醸しているDRCのタフスターに決定!ぽちっとな。
いつくるかな~って思っていたらぽちった数日後にメールが到着。
「在庫が無くなってしまったため、出荷予定は8月中旬」とのこと・・・。
頼んだのはGW直後だったのですが、メールの通り未だに届きません。
ZEATのハンドガードの時もめちゃくちゃ待たされたからな~。
DRC製品は中国ロックダウンの影響丸被りなんですかね?
EVブームでバッテリーの材料も品薄だったりするのかな?
ハンドガードの時は結局何度も遅延連絡が来て、結局4か月待たされましたからね。
いやはや、いつ届くことやら・・・。
その前にバッテリーが死なないといいけど・・・。
激安バッテリーで間をつなぐとかしないといけなくなるのかな?って調べてみたら、安っすいのは2000円位からあるんですね。
本当に大丈夫なのかな?驚きの世界。