こんにちは。じろぽんです。
今回は先週行ってきた東山林道リベンジのその2。
東山林道の起点を確認し、正安寺を通り過ぎて東山林道を東進。
舗装路を2km弱走るとダート開始。
フラットダートで走りやすく4輪もそれなりにいて、路肩にクルマを停めて何やらしている。
栗拾いかしらん?
まあ、いずれにしても4輪多数につき、走行時はご注意下さい。
この東山林道は国道254号線と県道93号線の狭い範囲を両道と平行して作られているようで、走って行くと右に左に枝道が現れますが、いずれも程なく舗装路に出る感じで、山の奥深く分け入るという訳でもなく、あまり楽しくありません。
全部ピストンすればそれなりにダート距離を稼げそうなので、時間に余裕があれば全部巡ってみてもいいかもしれません。
そんなこんなの北沢林道は大分路面が湿っていたのでパス。
本線の東山林道を走って行くと大きく伐採されたところに出ました。
斜面が丸坊主で地盤が緩くなりそうですが、ここにもソーラーパネルとか置くのかな?
最近山の中のソーラー発電所が恐怖でしかない。
そして前回下って龍岡城方面に出た南沢林道。
伐採された下草が朝露?で濡れていて、かなりスリッピーな感じ。
ここも今回パス。
これまた前回見かけた所沢林道。
ここもパスして先を急ぐ。
そして前回セローで登ってきた林道中村線。
大分ヌタヌタスリッピー。
この状況ではF7では無理かな。
これでようやく前回通った区間をを終わり、新たなる冒険の始まりだ!っと意気込んでいたら沼のような深い水溜まり。
道の両脇もF7が走れるような幅も無く・・・。
出来れば深さや水底の状態を確認してから行きたいところだが、防水ブーツとはいえこんな泥水の中に入るのはやだな~。
結局イチかバチかで突撃~!
結果、運よく途中で止まったり転んだりすることも無く通り過ぎることができました。ふ~。
でもこの水溜まり意外と深くって、F7のステップの下側まで漬かるくらいありました。
危ない危ない、普通のクルマだったらヤバいくらいの深さですね。
暫く晴れだったからドライの林道を走れるかと思っていたのですが、長野は雨があったのかな?
木々や草の根が張った土が貯水しているってのもありますしね、下界が晴れ続きでも油断は禁物ってことで。
東山林道を更に進むと林道釜の沢線の分岐。
多分ここが前回登ってこようと予定していたあたりかな。
ススキが大分張り出しているの下りなので、今回はパス。
東山林道を更に進むと、崩壊した唐沢林道の看板を発見。
ここは唐沢林道なのか?それともこの看板は斜面の上から落ちてきた?
謎の看板でした。
東山林道なかなかロング。
ダートだけで20kmくらい走ってる。そろそろ出口かな?っていう下りを降りて行ったら本当に出口でした。
県道93号線の前回見かけた東山林道の看板を発見。
多少荒れてましたが、長いフラット林道で走り易かったです。
アドベン系にもおススメできそうです。
その3に続く。