こんにちは。じろぽんです。
私はツーリングのログ取り用にスントトラバースという腕時計を使っています。
今回の富士山ツーリングでもログを取ったのでそのご紹介。
いわゆるGPS時計というやつで、自分の辿ってきたルートを時計画面上で確認できるので、あれっ?ここってさっき通ったっけ?なんてときに時計を見れば丸わかり。
スマホでも似たようなことは出来ますが、腕時計の方が確認が断然容易ですし、非常時にスマホの電池切れ!!!みたいなことにもならないので安心。
でも、今回の富士山ツーリングでは何度もグルグルしてしまったので、あっ!また同じところに戻るぞこの道!なんてことが分かってイライラ倍増。
普段のどこに行くか分からないとか、まずい迷った戻ろうなんて時には重宝するんですけどね。
また、帰って来たあとでもパソコンと繋げて記録をアップロードすれば、旅の記録としも使えます。
こんな感じ。
(吹き出しは説明用にパワポで貼りました。)
今回は河口湖IC出たところから始めて、道志みちを通って圏央道に抜けるまでのログを取りました。
ログの間隔は1秒、10秒、60秒で選べるのですが、細かいと当然電池の減りが早くて1日分は取り切れず、粗いとバイクぐらいのスピードだと道からはみ出した記録になって見づらいです。
なので、今回のように主要な部分でONして、終わったらOFFする感じの使い方がいいのかなと思っています。
通った道は大体覚えているもんですが、こうやって視覚的に残るとなんか嬉しいし、次回行く時の参考にもしやすいですよね。
ダート好きだとあまり公に公開できないログもあるかもしれませんが・・・。
今回も地図で見て感じるよりは富士山の北麓を制覇した感があります。
ダート取れ高は少なかったけど、ログを見てちょっと制覇した感で溜飲を下げるみたいな部分もありました。
これはマッピング好きにはなかなか堪りませんね。
世界樹の迷宮的な?
こんな楽しいスントトラバースですが、普段使いでもなかなか良好。
買う前はボディーが大きいので普段使いは厳しいかな~とか思っていたのですが、樹脂ボディーなので大きい割に軽量ですし、シリコン製のバンドが非常にソフトタッチで着け心地も良好。
また、液晶の発光調整?がすごくいいのか明るいところでも暗い所でも凄く見易いです。
ただ、やはり表示面が大きいのでちょっとした瞬間にぶつけてしまうことは結構あります。
今のところレンズに傷などはありませんが、今のうちに保護フィルムを買っておいた方がいいかも。
そんなこんなのスントトラバース、色々機能はあるみたいなのですが、未だに使いこなせていません・・・。
なんとなく使えて満足しちゃってます。
また、何か発見があったらご報告しますね。
今日はこれにて終了!