F700GS-林道&整備記録

F700GSで林道を楽しむために日々努力するライダーの記録

2024年F700GS 5回目のユーザー車検

こんにちは。じろぽんです。

 

いよいよやってまいりましたユーザー車検

早いものでユーザー車検も今回で5回目。F7との付き合いも10年目?

もう数え年もよく分からないくらいの長い付き合いになってきましたが、まだまだ頑張ってもらいますよ~。

過去記事をほじくり返したら、ブログ記事としては4回目ですね。初回の時はまだブログを開設していなかったのでしょう(他人事)。

そういえばディーラーからも車検のお知らせは来なくなりましたね。ここ数年お店に顔すら出してないですから当然と言えば当然ですが。

 

jiropon.hatenablog.com

 

jiropon.hatenablog.com

 

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しかし、ユーザー車検ももう5回目だというのに、未だに慣れませんね。

まずは予約は30日前からだっけ?と毎度思いながら見てみると、2週間前くらいからのようでした(日数をいい加減にしか見ていない)。

日待ちして今度こそはと、有給休暇が取りやすい水曜日でひとまず予約、あとは天気とにらめっこしながら、万難を排して有給休暇取得。

有給の日を決めてしまうと、最悪雨でも行かなくっちゃ~と、ほぼほぼ毎日天気予報を見て一喜一憂、ストレスフル。これだけでも思わず車検を業者にお願いしかおうかと思っちゃいます。しないけど。お金ないし。

もっと気軽に有休が取れればいいんですけどね。

 

www.reserve.naltec.go.jp

 

 

で、いよいよユーザー車検の日ですが、果たして当日は2週間天気予報を覆して晴れでした!

きっと日ごろの行いがいいからだ。そうに違いないと上機嫌で検査場に向かう。

 

まずはいつもの大沢商会さんで光軸合わせ。1100円。

これまで聞かれた調整前に年式を聞かれたことがありませんでしたが、今回は年式を聞かれました。

車検の光軸確認がロービームになったとかいうのでしばらく前にちょいと騒ぎがありましたが、それのせいらしいです。

うちのF7はハイビームで対応。

 

 

検査場に辿り着いたらまずは書類の印刷。

とここで、印刷機に見慣れないセルフ受付の張り紙。

どうもネットで予約してこの印刷機で用紙を印刷するとセルフ受付ってことになって、今までのような有人の窓口で受付する必要が無いらしいです。

楽でいいですね!

 

自動車検査票と継続検査申請書、自動車重量税納付書の3枚を印刷したら、不足事項を鉛筆とボールペンで記入。

この鉛筆とボールペンの混在なんとかなりませんかね。最初ボールペンのところを鉛筆で書いちゃって、全部消しゴムで消し書き直しました。。

記入が終わったら建屋を移動して印紙の購入と自賠責保険の加入。検査手数料の証紙が1800円、重量税が3800円で、合計5600円。

 

 

 

 

自賠責保険はまた安くなってて、8760円でした。

 

毎度のことながら早めに来て受付を済ませたので、検査開始時間まではまだ間があります。次からはもう少し遅れて来よう。はたから見ていても検査開始時間早々は混むけど、その後は並んでいないので、ラウンドの中間ぐらいに来た方が空いていると推測。

 

で、問題の検査ですが、不慣れ丸出しだったので、今回も付き添いしてくれるみたい。よかったよかったと思ったのもつかの間、今回は係の方が今までで一番年配で、この方も不慣れな感じ。

入口で排ガスチェックはEのボタン(多分年式違いで押すボタンが違う)と言われたので、それで検査しようとするとFにしてしまったり、スピードメーターのセンサーは後輪だと言っているのに前輪でメーター試験回し始めたり。。

色々ありましたが、車両側は特に問題は無く、検査は一発?OK。

出口で検査終了?のハンコをもらったら最後は建屋に戻って、有人の受付へ。

ここまで整備記録はいつ確認されるんだろうと思っていたのですが、この最後の検査票発券の時に見せることになったみたいで、書類と一緒に渡すように言われました。

そしてようやく車検証を受領!やったね!

今回から車検車検証は小っちゃくなってて、自動車検査証記録事項なる用紙が付いてきました。なんか振込用紙みたいだな・・。

 

喜び勇んで帰ったら早速車検のシールの貼り替え。

車検期限のシールがこれまでで一番簡単に剥がれました。こんなところも進化しているのかもしれません。

 

 

シールを剥がしたところを一応パーツクリーナーで掃除して、新しいシールもばっちり貼れました。

 

 

掛かった費用は合計15460円。これでまた二年安心して乗れます。

 

最後に車検のために外しておいたハンドガードを再度取り付けます。

結局今回も全幅測定されませんでした。

私の前のSRの方は測定されてましたが、気分で検査有無が変わるんですかね?

 

 

ハンドルガードの重さは意外とハンドリングに影響するようで、無しで走ったら意外なほど軽快でこれはこれでありだなとは思いましたが、ダート走るならこれが無いとね。

 

 

ツーリングに行くのが待ち遠しい。