こんにちは。じろぽんです。
オフロード雑誌 GO RIDEと rider を購入しました。
バイク雑誌が軒並み苦戦している中にあって、オフロード雑誌が増えてきていてうれしい今日この頃ですが、取り扱い店舗が限られているのが残念。
今回も両方を購入するために本屋をはしごする羽目になりました。
しかも両方隔月刊なのに発売日が近いんですよね~。
どうせなら1カ月ずらしにしてくれればいいのに。
何はともあれ、最近は蔦屋書店もセルフレジですし、出版業界・書店業界は大変な世の中でしょうから、これからも頑張っていただきたいものです。
肝心の中身は、GO RIDEは注目のカワサキKLX230の特集、riderはKTM , Husqvarnaの2020年モデルの特集で、新しいバイク欲しい症候群発症必死な内容。
特にKLXは悩ましい。
親しみやすそうなキャラクターはセローと真っ向勝負のがっぷり四つ(開発者はそうではないと言っているようですが)。
タンク容量がセローより少し少ない点はちょっとマイナスですが、コンパクトな車体に巨大なヘッドライトは使い勝手が良さそうでかなり魅力的。
引用元:カワサキモータースジャパン
KLXかセローかはたまたトリッカーかFREE RIDEか、色々悩ましいところですが、そろそろもう1台買ってしまおうか・・・。
あと自分では買う予定は無いですが、ホンダの400Xが最近各所で取り上げられていますし、評判がいいですね。
フロント19インチ化されて、なんかF700GSに非常に近い感じになったようで、妙な親近感を最近感じます。
引用元:本田技研工業
実際ツーリング先でもちょいダート走っている姿も見かけましたし、使い勝手は良さそう。
車重はF7よりも16kg軽いみたいですし、見た感じがF7よりも断然スリムで、体格の小さい人でも扱いやすそう。
値段も安いし、F7を買う前だったらかなりヤバかった。
東京モーターショーで発表されるらしいホンダのCT125も良さげだし、最近は良さげなバイクが目白押しで、バイク全盛期の目移りしちゃう状況のような感じさえします。
何にしても魅力的なバイクが多いというのは嬉しい限り。
自動運転・電動化が進む車の昨今を見ているとバイクの行く末が案じられますが、メーカー・業界・ユーザーで力を合わせて盛り上げていけるといいなと思います。