こんにちは。じろぽんです。
まだ2月だっていうのに、段々暖かくなってきて絶好のお出掛け日和が増えてきましたね。
そんな最中ではありますが、トラブルというのは遠慮なく押し寄せるもので。。
娘がスリッパを引っかけて床下収納の枠を破壊してしまいました。。
怪我が無くて良かったけど。
縁の部分がすっかり折れてめくれあがってる。。
ドリルで穴開けてタッピングで締めるだけでも大丈夫かと思ったのですが、意外と薄肉のアルミで1mmくらいしかない。これだと皿ねじで締めても頭が出ちゃいそうなので素材の買い出しだ!ってことでホムセンを4軒はしごして、良さげなアルミのアングル材をゲット。
で、バラシましょうかね~って外してみたらびっくり。床下収納を支える部分まで丸って外れた。思ってた構造と違う。。
床上に出ている部分から床下収納の箱を支えている部分まで一体のチャンネル材なんですね。。
↓こういうのを買わないといけなかったかも。
一度分解して良く見てから部材探しに行くべきでした。
良く探せばチャンネル材で売っていたのかもしれませんが、もはや後の祭り。
あるもので何とかするしかない!
ってことで、まずは丁度いいサイズにアルミアングル材を切り出し。62cm。床下収納は600mmタイプと450mmタイプがあるようなので、枠セットを買う場合は注意しましょう。
それと、元のチャンネル材のめくれた部分の切り離し。600mm金ノコでアルミを切るのは意外と大変でした。でもサンダーで切るとアルミが溶けて歯にくっついちゃうからな~。
部材の加工が終わったところで、破損部を切り離したチャンネル材は再度ビス止め。
床に露出する部分はぼろ隠し的に上からアングル材を金やすりで角を取りながら丁寧に寸法調整して両面テープで接着。
思ったより綺麗に出来た。
床下収納の蓋ともばっちりな合わせ。我ながらなかなかの出来栄えだ。
ついでにホムセン巡りでついでに買ったエアコン配管テープで、古くなった配管の養生。紫外線が当たる屈曲部はすぐにダメになりますよね。
あまり綺麗に出来なかったけど、無いよりはマシだろう。
あまり無理をして配管を動かすと、冷媒移送用の銅配管が割れて冷媒が抜けて使い物にならなくなりますからね。(前科一犯)
ひとまず補修が終わったので、ちょっと梅でも見に行きますかと、奥さんとちょっとお出掛け。
梅まつり前の大宮第二公園ですが、もう既に梅は見ごろ。
去年もそうでしたが、梅まつりの頃には見ごろを過ぎてるのでは?
紅梅は既に散っていて、地面がほんのり紅色。桜ではよく見かける光景ですが、梅で見るのもなかなかおつなもの。
白い梅は暖かな日差しと少し冷たい風の青空を背景にまるで樹氷のよう。
作業は思ったより大変でしたが、暖かな日差しの中の梅見ができてなかなか良い一日でした。