こんにちは。じろぽんです。
この間の健診で完全房室ブロックの疑いと指摘されました。
ここんところ体調も悪かったので、とりあえず先生に相談しに行ってきたという話。
完全房室ブロックだと心臓血管外科では無く循環器内科の方が正しいのでしょうが、相談してみたらまず一回診てみるとのこと。
で、灼熱のなか都内に出向くと意外や意外都内の方が涼しい。
どうも都内のエアコンの室外機の熱が北に海風に乗ってやってくるというのは本当のようですね。
東京から灼熱税を取ってやりたい!などと馬鹿なことを考えながら歩きていると病院に到着。
早速心電図を録って診察。
先生の第一声が
「う~ん。今日の心電図ではなんともないよ。」
「そうですね。今日は調子がいい方なので、出てないかもしれません。」
と私。
「本当に完全房室ブロックだったらペースメーカーだからさ、出てない方がいいじゃん。」
と先生。
「でも、この間の健診の時は丁度調子が悪い時に録れたんですよ。それにその時は技師さんが一旦心電図録ってからあれって言って長く録り直して、どっかの先生に確認に行ってから胸が痛くないですか?苦しくないですか?とかちょっとした騒ぎだったんですよ。」
と私。
「それならその心電図もらえないのかな?」
と先生。
「私もそうできたらいいなとは思うのですが、聞いてはいないので分かりません。」
と私。
「まあ、でも本当に完全房室ブロックだったら心拍数が30~40くらいになるし、その時もそこまで低くなかったでしょ?発作が出てない時も低めになるはずだから大丈夫じゃないかな?」
と先生。
「そうですよね。ネットでもそう書いてありましたからそうかなとは思ってます。でも、息苦しいし眩暈もあるし体調悪いんですよ。逆流も治ってて、期外収縮も問題無しなら何でですかね?まだ手術から回復していないんですか?」
と私。
「う~ん・・・もう手術から2年経っているからもう大丈夫なはずだよ。それに、僕だって最近なんか足がしびれるからヤバいこれは糖尿病かなって思ったから、いやだけど血液検査したんだけどなんともなかった。今もまだしびれているけど原因は分からない。そんなもんなんだよ。それより10月には術後2年検診だからそっちは大事だからしっかり見るからね。」
と先生。
″ う~ん・・・そんなもんか? ″
と心の中で私。
まあ、悪く言われることだけ信じても仕様がないので、大丈夫っていうなら今はそんなに気にしないでいいことにしておこう。10月には心エコーやら血液検査、心電図もあるので、問題があれば引っかかるでしょ。
と、頭の中で整理して、
「じゃあ、深刻に調子悪くなったらホルターお願いしますね。」
と私。
「うん。そうだね。それは有りだね。」
と先生。
という訳で終了~。
薬も今日は心拍数が高いから利尿剤と心拍数を下げるセララは処方しようか?と言われたんですが、まだあるんでと辞退しました。
しかし外科の先生っていうのは話した感じがお医者さんというよりは町工場の職人さんに近いよな~。
切った貼った繋がりなんでしょうか??
てな訳で、気持ちとしてはグレーなままですが、その道の権威が大丈夫と言うんですから大丈夫なんでしょう。
でも、心電図は自分で見れるようにしておきたいな。
この本あたりがいいだろうか?
あとは無理してでも動いて体力回復!
(ダメだったら先生のせいだからなんとかしてもらおう)
今日はこれにて終了!