こんにちは。じろぽんです。
今日は長野ツーリングのその3。
菅の沢林道でなんとか倒木をクリアして,、菅平に到着したのが前回までの話。
菅平はその名の通り高原地帯であるにも関わらず平地が結構あるので、スポーツグラウンドなど多く、あちこちで合宿が行われている様子で結構賑わっている。
涼しいし、酸素の薄い高地トレーニングにもなっていいんでしょうか?
観光客らしい姿もそこかしこ。
やっぱり去年の夏よりも断然人出が多いですね。
気持ちいい景色だな~と停まって写真を撮っていたら、対向側から来たバイクも同じように停まって景色を眺め出しました。
なんかシンパシー。
県道182号線に入ってしばらく走るとそこかしこに未舗装の小径。
一見して別荘やコテージの入口っぽいけど、試みに入って見る。
別荘地を繋いで網目のように未舗装路が通っていて、行き止まりのところもあるけど抜けられるところもある。
別荘なんて縁はないけど、ちょっとだけ別世界が垣間見れた感じ。
別荘地連絡網をちょこちょこっと走っていたら県道182号の終点。
滝ノ入沢沿いにダートがあったので入って見る。
ツーリングマップルでは行き止まっているので、ピストン前提。
暫く気持ちのいいフラットダートを走っているとガレガレゾーンに突入。
頑張ればもう少し行けそうだけど、ゴロ石にビビってスタックしたところで一度停まって歩いて偵察。
セローならまだ楽勝だけど、F7だとUターン出来なくなりそうなので勇気ある撤退。
ちょっと戻った木陰で小休止。
風の抜けも良くて沢沿いの木陰は快適でした。
ダートの入口まで戻って、すぐ隣のもう一本のダートへ。
こんな山の中なのに水道工事中だそうな。
行けるところまで行ってみましょう。
数百メートル走ったところで見事に工事中。
慌ててUターンの図。
平日だけに工事中が多いな~。
ツーリングマップルでダートのありそうなところを目星を付けて、国道406号線を西進。
なんとなくダートがあったので入って見ると、1kmくらいで道が寸断されている。
これまたセローだったら楽々行けるんだけどF7だと、チャレンジな感じ。
倒木セクションで体力使っちゃったので、あまり無理はしないで引き返す。
続いて鹿沢方面。
沢があちこちにあるけど、ことごとく土砂でエライことになったようで、どこも工事中。
ここも舗装路があったらしい痕跡はあるのですが、すっかり土砂で崩壊しており立ち入り禁止。
引き返そうと思ったら、よくよく見るとブルーベリーの摘み取りの方は通れるらしい。
気になったので入ってみる。
結局ブルーベリーの摘み取りをやっている農園までは結構なガレ道で通れました。
一般車もいましたが、下擦るクルマもいるだろうな~って感じ。
(車高が低いと擦りますよって注意書きもありました)
行けるところまで行ってみると、沢の上流の方でやはり工事中。
見つからないうちに引き返す。
途中の木陰で一休みしようと思ったらガッツリ蜘蛛の巣に捕まった・・・。
菅平でも日向は暑い!
その4に続く。