こんにちは。じろぽんです。
長野ツーリングのその4。
松代大本営跡に続きもう一つ松代観光。前から来てみたかったんですよね。皆神山。
オカルトの聖地。
松代大本営からは目と鼻の先。なんせ皇族の居住用に壕を掘り始めたんだけど岩盤がもろくて危ないから取りやめになったという山。
松代大本営からは山のすそ野を半周して反対側まで行ってからの登り路。
くねくねと少し登れば駐車場。
そこには皆神山の怪しげな曰くが書かれた看板が・・・
あるにはあったのですが、随分掠れちゃって読み取ることすら困難。モトツーリング誌に載っていた看板はもっと鮮明だったけどな。昔の資料写真だったのかな?
世界最古のピラミッドだとかUFOやらネアンデルタールなど怪しさ満載な看板を楽しみにしていたんですけどね。残念!
怪しげな曰くが色々ありますが、ちゃんとした曰く書きもありました。学術的には溶岩ドームだと結論が出ているそうです。
ロマンを解明しちゃいけませんよね~。
で、神社参拝!
山の上だけど標高が大したことないのと、遠慮のない日差しで暑い暑い!
神々しさは涼しさと知る。
無事本殿参拝。
本殿横にはあまり広くはないですが、ふもとを見渡す開けたところも。
そしてこちらも有名な怪しげな碑文。
基本ネットや雑誌で紹介されているものが全てで、あまりおもろい話も仕入れられませんでした。残念!
山の途中の天照大神を祭る岩戸神社だけはすごく禍々しいオーラを感じたのは蚊がたくさんいたせいだろうか?なんか背筋が寒くなりました。
神社にするために石を積んだのかな?古墳流用?いろいろと謎な神社でした。
さて、暑いしそろそろ本題の東豊林道に行きますかね~と朦朧としながら走り出す。
その5に続く。