こんにちは。じろぽんです。
やっちまいましたよ。またまた転倒。
本当にいつまでも万年初級者。
いや、暑くて急いでいたし、そうだ!眼鏡も付け忘れていたからよく見えなかったからだ。(免許は眼鏡等の条件はありません)
それにそうだ、前回もF7で転んだしこの土地が呪われているに違いない(住民の方ゴメンナサイ)
ふ~・・どんなに言い訳をしても事実は変わらない・・。
こんどこそ慎重に走って日陰のある開けたところへ。
あまり涼しくはないけど工具を出してお店広げられるくらいには広い。
アブだか蜂だかが飛び回っているのがうっとおしいけど、夏場は汗に寄って来るので仕方ありませんね。
バッグから工具を取り出してミラーを付け直して、ウインカーステーも少しだけ角度を直しておしまい。
テープが無いのでプラプラのETCのアンテナはそのまま。ちょびっとだけ貼りついているので、なんとか落下しないで帰れるといいな。怪我のこともあるし、今度からはテープくらいは持って来よう。
少し走ったら東豊林道の終点?
前回走った御林林道は通り抜けできませんの看板。
下草の多さがあまり通る人がいないことを物語っている。
前回はところどころに深い轍とがけ崩れ位でしたが、今回は抜けられないかな?
行けば抜けられるかもしれませんが、今回は当初の予定通り前回走らなかった分岐の左側へ。
左側の林道は整備されているのでそのうち舗装されるかも。
真新しいガードレールもあります。
少しダートを走ったらあっという間に菅平高原に到着。あまり面白くは無かったですね。
そして菅平高原なのに暑い!
温度の電光表示も30℃ありました。
こんなに菅平が暑いのは初めての体験。やっぱり今年は暑いですね~。
菅平高原ではスキー場や別荘地・畑があるくらいでダートの林道は少ないので少し南下してダートを探す。
気になる道を気まぐれに曲がればダート発見!
とても整備された林道でしたが、暫く行くとまだ開拓中の作業林道になりました。
最近林道が増えいているのは、やっぱり木材の国内材への回帰が進んでいるからですかね?
このところの異常気象や土砂崩れできちんと完抜きする古道は次々と通行止めや廃道になっているのが少し寂しいなどと思いつつ暫く南下して、も一つダートを発見!
こちらも暫く行くとガレガレ作業林道になったので引き返す。
そして本日の締めは真田氏本城跡。
見晴らしが良く、確かに本城と呼ぶにふさわしい気がするとか思ってましたが・・
曰く書きを読むと、周辺に支城も多いしここが真田氏の本城としてふさわしかろうと、後世の人が勝手に認定したらしい。
う~ん、微妙・・。
下界に下りてくると気温は36℃。ドライヤーから出る熱風のような空気を浴びながら渋滞の中を帰りました。
最早夏はライダーの季節ではないですね。片岡義男の世界は遠い昔。