こんにちは。じろぽんです。
今日はハンドルガードの話。
うちのF700GSにはBMW純正のハンドルガードが付けてあります。
BMW純正のハンドルガードはパイプのバーと呼ばれる部品と樹脂のプロテクターと呼ばれる部品で構成されています。
私はいつものユーロネットダイレクトさんで買いました。
※下記値段は2014年12月の値段ですので注意してください。
Ordered: 1 Shipped: 0 bm_77328532948 BMW Hand Protector "Bar" left&right set (with fitting part) ¥10,300
Ordered: 1 Shipped: 1 bm_71607715135 BMW Hand Protector -large- Set of LH/RH F800GS/F700GS/F650GS-Twin ¥5,300
Ordered: 1 Shipped: 1 bm_71607705964 BMW Hand Protector -large- left&right set ¥2,700
Product Total: ¥18,300
Shipping: ¥5,100
Grand Total: ¥23,400
バーは強度的には申し分なく、転んだ時にレバーを破損から守ってくれますしプロテクターは少し荒れた林道での藪こぎのときなど木の枝などから手を守ってくれて重宝します。
冬の寒さよけにもなるかと思ったのですが、そちらの効果はそれほど感じません。代わりに夏も風が当たらなくて暑いということもないのでまあいいかという感じ。
ハンドルガードの強度が高すぎるとガードは曲がらない代わりにハンドルパイプが曲がってしまうというのは250トレールで経験していますが、今のところはハンドルガードのバーもハンドルパイプも変形しておらず大丈夫です。この車重の転倒に耐えるのだからBMWのハンドルパイプは非常に強度があると感じます。樹脂の傷はご愛嬌。
ただ転倒するとプロテクターを留めているねじは緩んでしまうので、林道走行には工具も持って行った方がいいです。林道走行中にねじを無くしてプロテクターがぷらぷら垂れ下がったことがあります。
これがTOURATECHの樹脂製などでは転倒すると割れてしまうこともあるようです。
値段は純正を買うよりは安いので林道とか転倒前提で使うのでなければこちらの方がお得といえることもあると思います。
ちなみに旧型F7はハンドルガードはオプションだったのでハンドルガードを付けたままだと車幅が広くなってしまい車検が通らない(車検証記載の車幅以上になってします)ので注意しましょう。場所によってはノーチェックで通ってしまうこともあるようですが私はユーザー車検の時は事前に外して行きました。
今日はこれにて終了!