こんにちは。じろぽんです。
今日は午前中は小雨混じりでしたが、午後には晴れてきたので先週汚したセローの洗車。
土に埋まったミラーとハンドルが傷ついてるし汚い。
ついでに左のハンドルスイッチはちょっと内側に移動しておる。
ハンドルスイッチとグリップの間に謎のワッシャーが入っている。
転んだ後に走っているときにちりんちりんうるさいな~と思っていたら、このワッシャーが鳴っていました。
こんなもんいるのかな~と考えましたが、どうもグリップの内側を握った時にハザードスイッチに力が入らないようにするたものもののような気がする。
長く作られ、色々と改変されているセローファイナルにはこんな感じのやっつけ付けたし部品がおおいような気がします。
細部を見る程にファイナルで仕方が無かったんだと思う今日この頃。
やっつけ対応の限界。
で、このワッシャー、ちりんちりん鳴っていたもんだからハンドルバーの塗装がすっかり剥がれている。
むん・・・、まっいっか。
ハンドルスイッチの締め付けを緩めて使いやすい位置に戻して終了。
ワッシャーもちゃんと正規位置。
それでもちりちりなるような気はする。
今度ハンドルバーにテープでも巻こうか?
曇りと腫れを繰り返す休日の午後、思ったよりマフラーガードが歪んでいてショックだったりしつつもノンビリと洗車する幸せ。
時間に追われないっていいな~などと思っていたら、奥さんからクルマの調子が悪いとのこと。
どうもアイドリング回転が安定せず振動が凄い。また、走っているときに振動が酷くて全然進まないとか。
症状を聞くには1気筒死んでいる感じかな?
試しにエンジンを掛けてみるとまさにそんな感じ。
振動が酷いしアイドリング回転数も低い。アクセルを開けても回転がついてこない。
同じような症状が出てイグニッションコイルは去年交換したんだけどな~。
ってことで、まずはプラグのチェック。
案の定2番シリンダーのプラグに煤が付着しているのを発見。
他の気筒はしっかりと焼けているので、ほぼ確定で2番がシリンダーが犯人の可能性大。
思いっきりピントの位置がおかしいですが、他はこんな感じ。
あとは点火系なのか噴射系なのかだけれども、簡単なプラグ交換から試してみる。
古いプラグを取っておく貧乏性も役に立つ。
プラグ交換した結果特に変わらず。
続いてイグニッションコイルを替えてみる。
これも古いのを取っておいた貧乏性。
去年は確定不調は4気筒中1気筒だったので、古いイグニッションコイルも壊れているのは4分の1。どれが壊れているかは確認しなかったので、4分の1の確率で治るはず。
結果、問題解消!
やっぱり安物はだめですな。
でも、4分の1の値段で1年もったから、それでいいならいいともいう。
使い方次第ですね。
今後も他の3本が死んでいく可能性もあるので、これからはイグニッションコイルと工具は持って走らないといけないかな・・・。
ちゃんとしたイグニッションコイルを買えって話ではあるのですが、そろそろクルマの買い替えという話もあり・・・。
貧乏暇無しは続く・・・。