こんにちは。じろぽんです。
先日は首都圏でも雪まで降っちゃったりして、寒い日が続きますね。
ってことで、買っちゃいましたグリップヒーター。
もうね、仕事が忙しすぎて辛いことに耐えられないんです。
物欲爆発。
つい先ごろ禁断のハンドルカバーを買ったばかりなんですけどね。
グリップヒーター付きのF7に付けた時と、グリップヒーター無しのセローに付けた時の温かさの差が激しすぎました。
一度あの暖かさをしってしまったら、もう戻れない。
買ったのはこちら。
キジマのGH08
セローに使える汎用グリップヒーターは各種あるみたいなんですが、5000円くらいという手頃な値段にも関わらず割と評判がいいようだったので、深く考えずに購入。
サイズは特に採寸すらしませんでしたが、ハンドルパイプ径は22.2mm一択なので、深く悩むことは無し。
長さはネット情報ではセロー用に120mmを購入して端末をカットしたという方と115mmを購入したという方がいたので、115mmでいいのかな?と思いましたが、雑誌セローオンリーではセロー用なら120mmと書いてあったので、120mmで決定。
最悪カットするにしても、本当にグリップの端末までニクロム線が入っていることもないから平気でしょ?って感じ?
スイッチがグリップに一体になった品もあるようなのですが、握りの部分に異物があると操作性が悪そうだったのと、値段が倍近くなってしまうのでボツ。
さてでは取り付け。
まずは内容物。
純正グリップと比較するとこんな感じでほぼ同じ長さ。
根元のエラの部分の径が小さいので、ハードに走る時は少し親指のおさまりが悪かったりするかな?
握ってみるとグリップヒーターの方が純正のハンドルグリップよりは少し太い感じ。
採寸してみると純正グリップが直径28.5mm。
グリップヒーターは33.3mmくらい。
キジマのグリップヒーターは細身と聞いていたのですが、思ったより太いですね。
この握り心地なんか親しみがあるな~って思ってF7のグリップ径を計ってみたら、32.2mmでほぼ一緒でした。
慣れ親しんだグリップ径ではありますが、手が小さい私としてはセローの純正くらいの細さの方が有難いんですけどね~。
では、いよいよグリップヒーターの取り付け作業へ。
その2に続く。